お客様の声 1

ご了承を得て一部抜粋して掲載いたしました。何度も読み返して励みにしています。

ご協力くださった方々、ありがとうございました。(2011年〜2016年2月)

 

 

『私が散々携わってきた、セラピーや占い、チャネリングとも違う・・何か、新たなもの・・という直感はありました。

私は、人口の約1%しかいない「リフレクター」という稀なタイプ。その時、驚きやショックというものは無く、あ・・やっぱりな・・って、すんなり納得してしまう気持ちの方が大きかったのです。それは、子供の頃から、皆と違う・・という感覚が多く、皆と同じふりをして生きる毎日が、ヘトヘトだったからです。自分に自信がなく、自分が嫌いだった私は、セラピーや様々なリーディングを体験して、自己受容ができるようになってきました。だけど、自分の中の答えや、リーディング等でのメッセージに対して、

‘なぜ、私はそうなのだろう?’ ‘なぜ、私の場合は、それでいいのだろう?’ という疑問は、ずっと持ったままでした。その‘なぜ’の答えが、ヒューマンデザインにはある!と感じたのです。

ゼネラルリーディングを受けた日は、1日中涙が止まりませんでした。‘私が、私であれば、それでいい’って、本当の意味で分かったという感じです。今までの‘なぜ’の答えが全部あったという感じでした。そして、これまでに感じたことがないほど、肩の力がどんどん抜けていくのです・・

 

☆タイプ:リフレクター(女性30代)

 

待ち合わせの場所でお会いした時はあまり感じなかったのですが、いざリーディングを始めるために椅子に座った瞬間、越智さんを取り巻く空気が一変したのでビックリしました。

 

一変した空気はそのまま「この人は開かせる人なんだな」という感触を私に流してきました。気持だったり、つっかえているものだったり、才能だったり、ああ、確かにこの人は相手に何かを降り注がせることのできる人なんだろう、と。ヒューマンシステムの知識が骨みたいなものなら、越智さんのもつ空気は血や肉に成りうると思います。

 

もともと、あまり他人の言葉なぞ聞かず、好き勝手にやりたい人間のようで、相談をしつつも「私は本当はどうしたいんだろう、どうなれば満足するんだろう、そもそもそれを望んでもいいのだろうか」などと頭の隅で考えておりました。なんだかんだで好きに生きて来たんだなぁ、という事に気づいて納得半分、あきれ返ったのが半分。それを他人と軋轢なく何とかやらかしてるんだから、コミュニケーション能力も思ってるより低くないのかもしれない。

 

最後に。何故かナンパされました。丁重にお断りさせて頂きましたが。

 

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話したとは思いますが、対面式の診断を受けたのは今回が初めてです。手相すら見てもらったことがありません。

 

何で今回会おうと思ったのかなぁ、と考えてみたら自分の悩みというか迷いを受け止めてもらえそうな相手は「心療内科」でもなければ「占い」でもなかったから。今までの自分の視点と違う視点を持ち込んでくれて、あまり自分を知らない、つまり先入観のない人の言葉を聞いてみたかった。とことん突き放した目線で、だけど私の知る形ではない解析をしてくれそうな人を探していたんですね。

 

詐欺でもなく宗教でもなく「そういう人がいた!」というのが一番の収穫かもしれません。診断の内容も大切なんですけど、どんな姿勢の人がどんな視点でどのような思いを込めて話してくれたのかが重要なんですよね。ただ分類するなら本を買って読めばいいのですから。

 

スピリチュアルなことというのは使い方次第でマインドコントロールになりかねないと思っていたので意識的に距離を置いていました。しかし、母親が癌になって最重視しなければならないのは治療方法などではなく心の有り様だということに気付きました。同時に今後、スピリチュアルなことを避けたまま生きられないだろう、とも思いました。心は身体と密接な関係があります。そしておそらく魂と呼ばれるようなものも。必死で治療法を模索しつつ、何処かで決定的な何かが欠けていると感じていました。医者が無神経なことを言った、日常生活を滞りなく送れるのに社会生活不適合者のような扱いを受ける等、外部からもたらされる痛みではなくてもっと根源的な内部の飢えの正体がどうしても分かりませんでした。

 

身体をずっと物のように(血液検査の結果や腫瘍の大きさ、西洋医学の限界を知りつつその方法でしか治療をしない医者に支配された状態)扱っていたら、心も医者に言われるまま委縮していました。

 

大変な間違いです。命も時間も身体も心も母のものであって医者のものではありません。身体と心を切り離すなんて意味がありません。というより出来ません。そして身体か?心か?となった場合、優先されるのは心です。いままでの思い込みを捨てて、魂に関わる、それを意識する生き方をしていこうと思います。

 

☆タイプ:ピュア・ジェネレータ―(最初の感想と後日談)(女性30代)

 

ヒューマンデザインの分析では、うまくいかないとどこかでわかっていても、自分の力で何とかしようとしたり、聞かれたことに答えを出さなければいけないと思い込んだり、健康にとって良くないと知りながら、なかなか今の仕事を手放せなかったり、、、自分が精神的疲労になる状況はすべてNotSelfの状態だということがクリアになりました。

自分らしくないときの自分を知ることは、本当の自分を知ることと同じくらい大切なことなんですね。他の分析では精神世界に入り浸り、教えることや文章を書くことが得意とのこと。。。そういえば10何年か前、ある方に「あなたには文章の才能がある」といわれた一言を心の宝物にし、ひたすら文章を書き続けていたことを思い出しました。今の自分の日常のバランスに欠けていたものを発見できるセッションでした。

 

☆タイプ:プロジェクター(男性50代)

 

カラーはいままでも何回か簡単にみていただいていましたが、府に落ちない部分がたくさんありました。好きな色が実際着てシックりきているか、他の人から見て似合っているのか,ただの自己満足じゃないのか、気分で変わるのは何故なのかと、思っていたことが、目のリーディングや思考の影響でいろいろ変わってくる、


また親からのDNAの影響だったりしたことがわかってまずは自分が楽しむことをが、カラーから浮かび上がる新しい自分の発見につながるんだなぁ~と思いました。

今まで10年ごとにカラーのセッションを受けていたことに気付いて、環境によって変わってくる、年齢によって変わってくるというのも実感しています。本当に自分らしく、自分のキャラクタにあてはまる似合う服を身に着けていきたいと思いました。ヒューマン的にもプロジェクターというタイプということもわかり、人をガイドする役割があるということ。

自分を知るという観点をいろんな角度から見ていただいて、なんでもありといいながら、そこには自分らしさというものを活かしていけたら行動するとき、何か決断する時には、役に立つなあ、使えるなあと思いました。ヒューマンやカラーが自分自身を勇気づけてくれる、なんとか生きていける~また楽しんでいきていきた~いと思いました。

 

☆タイプ:プロジェクター(女性40代)

 

「それがあなたの天命なんだから。」と自分の興味のあることにしか反応しない私のことをバッサリと言い切ってくれる気持ちの良さ。自分を再認識する作業に付き合ってもらった時間でした。

こうでありたい自分像が「体のデザインの書かれたチャート」の中にあったのが嬉しくて、やっぱり私はこのままでいいんだ。という満足感。自分のことを理解してもらっているような心地よさを感じながら、そういえば幼稚園のママ達には見せない顔だなぁなんて思ってみたりして。場面場面で、いろいろな自分の顔があっていいとは思っているけど、やっぱり自分の本質は見失わず、自分らしさを大切に生きてあげること。

今日話してみて、改めて自分を偽ることはやめよう と意識させられました。

セッションすることによって、自分のことを言葉にして表現する行程は、身体の中にあるもやもやした意識を吐き出す絶好の場。毒が抜け出て、またいい女になってしまいました。あは。楽しい時間をありがとうございました。また、見失いそうになったらゲキを飛ばしてくださいませ。

 

☆タイプ:マニフェスティング・ジェネレーター(30代)

 

やっぱり私が考えている以上に、○○(お子さまのこと)を追い詰めていたんだな、と初めて知りました。

 

この間話したように、○○に叩かれても叩き返した事こそ最近までなかったけど、よく感情的に怒鳴り散らしていて、家族にも心配されていました。怒鳴り散らすのも虐待では?と思いながら、自分でもどうしてだか分からないし止められないし、何だか分からないまま少し落ち着いたような気になって、そのまま放ったらかしにしてました。


今、色々な事が頭の中をグルグルしていて、一体何から話せばいいのか分からない状態ですが
とにかく、ちゃんとします!

 

「どうして痩せたいの?」って、越智さんに言われてから、時々理由をつらつら考えていたんだけど、部屋を片付けたい理由とか、主人との関係とか、色々頭の中をグルグル回っていたパズルが、越智さんからのメールを読んで、ピッタリ収まりそうな感覚です。越智さんとの出会いに感謝します。

 

☆タイプ:ピュア・ジェネレータ―(女性30代)

 

・・聞いている最中や直後は、『何やらスゴい事を教えて貰っちゃった』と言う感覚はあったものの、果たして、それを日常生活で活かせるのか!?と言う、不安の方が大きかったかもしれません。話を聞きながらも色々考えてて、どんどん頭がついて行かなくなって、途中、何回も反応が鈍かったと思うけど、言われた事を頭の中で反芻してました。

ところがその翌日、

ママたちとマックでお茶した時トイレから出たら誰もいなくて一瞬「ドッキリか?」と驚いたものの、○○さんを見つけてホッとして、前の私だったら、ヤバイ!と慌てて走って行って、「ごめんなさい!ごめんなさい!」と、1人1人に謝りまくっていたと思うのに、

そんな私が何処にもいなくて、

いつの間にか「皆待っててくれたんだから大丈夫! 責めてる人なんていない!」って、妙に確信していて、それは自分でも驚きでした。結局、遅れて出発して、すぐ信号につかまっちゃって、
目的地まで追いつかなくて笑っちゃったけど、それでも、皆私の姿を確認するまで待っててくれてるし何て皆優しいの~って感動!!

 

それから、今までは、既に出来てる人の輪の中に、「何、何、何の話?」って入って行くのが苦手だったんだけど、今は全然平気だし、逆に、今日は中に入らなくていいや、って思う日は、無理に入らない!でも全然平気。前は、1人でいるのも嫌だけど、輪の中に入る勇気?がなくて、1人は落ち着かなかった!それに最近、ほとんどのママと自然にタメ口になっちゃってそうすると相手もタメ口になって、より壁が取っ払われた感じ♡

結び目だらけだった糸が、どんどん結び目がほどけて、1本の真っ直ぐな糸…になって行く感じで、心がどんどん軽くなって、毎日こんなに楽しくていいの!?ってぐらい楽しくて○○さんへの緊張もずいぶん減って、それと同時に、憧れ…のような感情も減ったような?

逆に、今までダンナの方の家族に対して、不満なんてありませ~ん、とごまかして来た壁もなくなっちゃって、ここに来て、今までずいぶん我慢して来たよな~と実感!嫌い、ではないけど、
私も家族の一員なんだから、遠慮ばっかりしてちゃダメだな、と思って、家族への接し方が、今後の課題かもなぁ…と思っているところ。

○○に対しても、怒る事がなくなったりはしないけど、ヒステリックに怒鳴らなくなりました。機嫌が悪い時は、『疲れてるのかな?』と思って私がトーンダウンしたり、家事を後回しにしたり。
前よりの話を聞くようになったかなぁ?と思っています。今後も様子を見て行きます。

 

☆タイプ:ピュア・ジェネレータ―(上の方の後日談)(女性30代)

 

 

センターの説明は、どれも「あぁ〜その通りだな〜」と思うのですが、特に太陽神経叢のnot-self の「衝動的な決断をして感情的な圧力を他の人へ与える。感情的カオスを環境へ送り込む。」には苦笑いするしかないです。

 

あと、勝手な解釈かもしれませんが私って人の為に生きなくてもいいのかも、と思いました。自分に合う職を探していた時にいろいろ本を読んだりセミナーに出たりしましたが、たいてい好きな事を仕事にしていずれは社会に貢献しましょう、というのが多かったです。その度にいずれは社会に貢献(私にとっては他人に奉仕する感覚です)しなければならないのか〜と思ってました。私にとって社会貢献は「ねばならない」くらいいやなものだったんです。でもそんな自分が恥ずかしくて、とりあえずユニセフに毎月寄付することで正当化してました。

 

大きな世間ではなく昔から近所にいて面倒を見てくれたおじさんやおばさんに恩返しする、と考える方がしっくりきてました。やっぱり身近なコミュニティがあっているんですね。本音を言えば、不特定多数の人や見も知らない人のために行動を起こすことは好きじゃないですからね(笑)私は、私に合った人や、私に合った範囲でやりたいようにやってみます。

 

せっかく教えてもらったヒューマンデザインなので7年かけてゆっくり生まれ変わっていきたいです。

 

☆タイプ:マニフェスティング・ジェネレーター(40代)